一番のおっぱいケアは赤ちゃんにおっぱいを飲ませることです。
- おっぱいの飲ませ方をちょっと工夫すると飲む量が増えます。
- おっぱいを飲ませる姿勢をちょっと工夫すると腰痛や肩こりが楽になります。

安芸太田町を中心に訪問します。
と、赤ちゃんが生まれて、みんな悩むのが「おっぱい」
赤ちゃんが生まれたらおっぱいは自然に出るものだと思った・・・
赤ちゃんは勝手に飲んでくれるものだと思った・・・
なんでこんなに大変なの・・・
と、理想と現実のギャップで泣いちゃうことも
相談できる人も近くにいないし、
親に相談しても、「私は特に問題なかったし」「もう忘れた~」と言われて
ネットで調べたら、ますます不安になってしまった皆さん!
一人でなやまないでください!
訪問して、お話を聞き、アドバイスを行います。
なんとか、飲んでくれるようになったと思ったら
乳首が切れた。手首が痛い。肩がこる、腰が痛い・・・
やっぱり、母乳を増やすためにはマッサージに行ったほうがいいのかな?
肩がこるし腰痛もあるから、整体に行ったほうがいいのかな?
と思っているみなさん!
ちょっと待って!
その前に、本当に赤ちゃんがしっかりおっぱいを飲んでくれていますか?
飲ませていますか?つらい姿勢でおっぱいをあげていませんか?
入院中に教えてもらった方法をそのまま続けていませんか?
基本の飲ませ方と楽な姿勢をすることでおっぱいをあげることで変わってきます。
訪問して、家にあるものを利用して楽に授乳ができるようにアドバイスを行います。
精神的にも身体的にも一番つらいのは、産後1か月です。
産後だから仕方がない、初めてのお産だから仕方がないと我慢しないで、ぜひ、お住まいの保健センターへ連絡してみてください。
お住まいの地区の保健センターでは、新生児訪問サービスを行っています。
これは無料で保健師さんや助産師が訪問するサービスです。
私も広島市安佐南区,安佐北区の保健センターからの連絡を受けて、訪問サービスをしている新生児訪問指導員です。
訪問を希望される方は、保健センターに母子手帳に挟んでいるハガキを郵送するか、電話をしてくださいね。
退院して不安な時は、一人で悩まずに、ぜひ、連絡してみてください。